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沼風呂 ヌマブロ

「頚椎椎間板ヘルニア」「武家諸法度」みたいな読んで気持ち良いブログ

今日の音楽  〜『NEKO』が良すぎたから語らせてくれ〜

OKAMOTO'S到着!!!

昨日の18時にOKAMOTO'Sの新曲「NEKO(Remix)feat.呂布/MUD」のMVがYoutubeにて解禁されました。

率直な感想を一つ。

「んーもう!大好き!!!」

なワケだけど。。。

全然音楽理論もわからないし楽器も弾けないので具体的なことは言えないけど、昨今のフリースタイルダンジョンから流れる「ヒップホップブーム」とSuchmosとかYogge New Wavesなどの「シティーポップ」がこの一曲にうまくガッチリとハマったというか。流行の音楽をやりつつ、彼ら四人の音楽的技術や知識もふんだんに詰め込まれたからこそ生まれた、めちゃくちゃ完成度の高い音楽という印象を受けました。

以前『VXV」というアルバムでRIP SLYMEとコラボした「Wanna?」という曲から思ってたんですけど、OKAMOTO'Sの曲ってラップとめちゃくちゃ親和性が高いなと。
というのもそもそもOKAMOTO'Sのメンバーのうち3人が「ズットズレテルズ」に参加していたので、その下地みたいなものがあるのかなとも思ったんですけどね。でも特設サイトのインタビューを見るとどうやら全く意図をしていない、ズットズレテルズを意識せずに作ったというから不思議ですね。

ただ、本当に理屈抜きに「気持ち良い」んですよね。聴いてて思わずサビ部分が頭に残って、ずーっと頭をよぎるような。知らないうちに「猫、撫でようよ」と口ずさんでしまっているような曲だと思います。
にしてもこんな年の瀬に、OKAMOTO'Sとんでもない曲を発表したな。。。という印象です。素晴らしすぎる。
この曲が収録された『BL-EP』の発売がもう待てないっす!!!!アカーンッ!!!

OKAMOTO'Sを知らない人へ

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左から
・ベース ハマ・オカモト
・ドラム オカモトレイジ
・ボーカル オカモトショウ
・ギター オカモトコウキ

「OKAMOTO'S」という名前は聞いた事ある人もめちゃくちゃ多いはず。最近の若手バンドの中でもかなりテレビの露出も多い方だと思います。
ミュージックステーション」にも出演してます!そしてなんと「SMAP×SMAP」にも出演しております。はい、SMAPと一緒にOKAMOTO'Sの楽曲を演奏しております!!!
メンバー単体では、ベースのハマ・オカモトさんはタモリ倶楽部にも度々出演、関ジャム!では丸山くんの「師匠」としてベースのスラップ奏法を教えちゃったりなんかしてます。ラジオ番組もあります。ドラムのオカモトレイジさん、ヴォーカルのオカモトショウさんはドラマにも出演したことがあります。

めちゃくちゃすごくないですか?!

この多彩というか、なんというか、引っ張りだこっぷり。個性が爆発しているからこそ。なんですよね〜。
ただ、これだけではございません。
そこはさすが若手実力バンドというだけあって、音楽特番のバックバンドでの出演、フェスでの大御所アーティストのバック演奏もめちゃくちゃ多いんですよ!!!もうこの「なんでもいけちゃう」感じ。めちゃくちゃ格好良くないすか!?実際演奏は若手No.1と言われてるほどに上手いです。まだ20代という恐ろしさ。。。俺と五つしか違わないなんて。。。すごすぎる!!!

演奏良し、曲良し、オシャレ、格好良い。。。
バンドマンというのは大抵そういうものです。もちろん彼らもそれらを持ち合わせます。ただ、彼ら四人、決定的に他のバンドと違うところがあるんです。
それが。。。

めちゃめちゃトークが面白い

という点です!!!!!!!!!!!!!

バンドマンたるものそんなのは必要無い。と思う方もいると思うんですけどね。まあまあまずこれを見て欲しいです。
彼ら四人が、月1回YouTubeのアカウントに投稿している「オカモトーーク!」という番組。

ヤバくないですか????しょっぱなからヤバさがすごいでしょう!?!?!?!?
この「オカモトーーク!」では一番静かに見えるコウキくんこそが、一番やべえやつです。なんといってもこの番組のエンディング曲をコウキくんが制作することになり、その結果「ヤバコウキ」という「迷曲」が生まれるほど!!!コウキやべえ!!!!
基本ライヴのMCもこんな感じで四人で楽しそうにしゃべります。本当に面白いです。以前母親と一緒にLIVEに行ったことがあるんですけども、母親は「なによりもトークが面白くて、本当に見に行ってよかった」と言ってました。母親、五十代です。
老若男女問わず、彼らのトークは面白い。それでいて、演奏に入った途端めちゃくちゃ格好良い。
フットボールアワー後藤さんの言葉を借りるとすれば「高低差で耳キーンてなるわ!」状態ですよ、もう。。。

OKAMOTO'Sがどんなバンドかをあらわす楽曲たち

メジャーデビューを十代のうちからしていた彼ら。そんな彼らが現在に至るまで、どんな曲を生み出してきたのか。その歩みを説明していきたいと思います。というよりも、聴いてわかってほしい!!!そしてどっぷりとハマってほしい!!!!

1『Insane Man』

当時17歳。まだハマくんが加入する前のOKAMOTO'Sです。これが17歳って。。。どんな人生生きてきたらこんな曲作れんのよ!?っていうインパクトがすごい。もう本当に、これだけで掴まれてしまいます。。。

2『Beek』

今でも必ず演奏される鉄板&看板曲。おいおいおいおいおい!!!これも十代の楽曲とは思えない。毎回ベースソロが違うのでそこが本当に楽しみ。。。YoutubeにBeekのLIVE映像は何本もあるので、全部見て欲しいです。。。

3『欲望を叫べ』

メジャーアルバム3枚目「欲望」に収録されてます。一枚目「10'S」二枚目「オカモトズに夢中」そしてこの「欲望」の三枚は若き初期衝動が真空パックされたような勢いあるロックンロールなアルバムです。初期三部作、なんても言われてます。歌詞にこのバンドの名前の元となった岡本太郎さんの「太陽の塔」が出てくるのも格好良い。。。しかしショウくんのパフォーマンスはたまらんな。

4『青い天国』

レイジくんの白目に注目してほしい。本人たちも言ってたけど、こんなバンドいたらヤバすぎwwwww作詞にベボベのこいちゃんも参加してる一曲。「踊ろうぜ青い天国で!!」で踊りたいです俺も。

5『マジメになったら涙が出るぜ』

「青い天国」と両A面で発売された曲。メッセージ性が今まで以上に強く、俺が好きになったきっかけでもある一曲。

6『ラブソング』
4枚目のこの曲の収録された4枚目「OKAMOTO'S」というアルバムはテーマが「愛」この曲を始め一曲一曲が「ラブソング」として聴ける。サビが本当に良い。母親はこの曲からハマりました。
OKAMOTO'S本当にありがとう。

7『JOY JOY JOY』

定番のダンスナンバー。でもこれを四人が作った意図は「昨今のフェスでの四つ打ちバンド多くない?」という音楽シーンを懸念してカウンターとして製作された一曲。様々葛藤もあったんでしょうね。でもこれがOKAMOTO'Sの音です。こんなことだって出来る!

8『告白』

「JOY JOY JOY」の両A面シングル。この曲が収録されている5枚目のアルバム「Let It V」は一時間も満たないタイトな内容で、これまでのロック調からポップ色が強くなったアルバムです。僕個人としては4枚目の「OKAMOTO'S」と5枚目「Let It V」は初めての人にもオススメできる聴きやすいアルバムです。

9『虹』
https://youtu.be/VF30B3ZTgeYhttps://youtu.be/VF30B3ZTgeY
もっとも思い出のある一曲。両親が大瀧詠一さんを好きでずっと聞いてきた「ナイアガラサウンド」が、こんな若者たちによってこれからの世代にも受け継がれていくんだな、と感じました。音楽は楽しい、素敵だということを教えてくれる一曲です。これを作れるのは今のバンドでも彼らしかいないと思います。

10『Dance With Me』

ここから今の彼らのサウンドに近づいてきます。確実に「OKAMOTO'Sにしか作れないもの」を築き上げたような一曲です。「ローリングストーンズが最高ってことになんでみんな気づかないんだろう」という歌詞にもやられます。なぜかこの曲の再生回数が少ないの、納得いきません。みんな聞いて!!これと両A面で発売さえれたもう一曲「Dance With You」もまた素晴らしいです。

11『Beautiful Days』

銀魂に使われた曲です。だから知名度は高いかもしれません。ただ、この曲はすごい意味を持った曲。6枚目のアルバム「OPERA」はコンセプトアルバムで「鍵・携帯電話・財布」を無くした男が主人公のロックオペラなんです。その主人公がもしも「ハッピーエンド」を迎えられたのなら??というアナザーエンディングにあたるのがこの曲なんです!だから「OPERA」を通して聴いた後に聴くと、また聴こえ方が違います。

12『BROTHER』

今のもっとも彼ららしい曲といったらこれでしょう。これからの指針ともなる一曲です。この曲からOKAMOTO'Sを知った方も多いと思います。どこを切り取っても耳に残る。完成された一曲です。

〜番外編〜

これとは別に「こんなこともしてます」という彼らの曲を紹介します。
1『恋をしようよ』

ザ・ルースターズのカヴァー。原曲が最高なのはもちろんとして、この演奏力!圧巻!!!
初期三部作は各アルバムにつきこういったカヴァー曲が三曲含まれてるのも面白いです。しかもエアロスミスから沢田研二まで、めちゃくちゃ幅広いのもいいですよね〜。

2『Wanna?』

RIP SLYMEとのコラボ曲。ラップとの親和性バッチリ。なんだこのMVって感じですよねw
この曲が収録された5.5枚目の「VXV」(ファイブバイファイブ)は全曲他アーティストとのコラボ曲が5曲収録されてます。RIP SLYME東京スカパラダイスオーケストラTHE BAWDIESからROY、そして奥田民生に、黒猫チェルシーと多種多様。こんなことできるのも、彼らの音楽の造詣の深さゆえですよね。

3『JOY JOY JOY』

まさかのSMAPとのコラボです。驚きましたね。と同時に幸せでした。最も好きなアイドルグループとバンドのコラボ。涙しかありません。
中居くんと慎吾ちゃんが良い味出してます。キムタクに小突かれるハマくんのところも良い。んでレイジくんは相変わらず白目。コウキくんぐうかわ。

4『Hey Bulldog』

ビートルズもいけちゃうんですよねー。という感じ。もうあっぱれとしか言いようがない。。。

5『サマーヌード
同名のドラマで山Pが歌っていたものの演奏をやってたんですね。音質画質悪いけど。ちゃっかりみんないます。しかしジャニーズとのパイプもってるなあ。。。その縁があってか、関ジャニに「勝手に仕上がれ」という曲も提供することになるし、それを「関ジャム!」内でコラボするし。

6『SNSをぶっとばせ』

いやー女性アイドルもイケちゃうんですよね。OKAMOTO'Sは女性アイドルにも楽曲を提供します。PUFFYなんかにも。。。本当にすごいな。音楽ジーニアスだよ彼らは。。。


とまあ、こんな感じです!!!!
いかがだったでしょうか。僕の熱量くらいは伝わっててほしいのですが。。。
とにもかくにも、こんなに音楽に対して真摯に向き合い続け、様々な曲を作り、自分たちの音楽を鳴らす。これがOKAMOTO'Sです。
これだけの実力を持っていながら、まだまだ彼らの知名度は低いです。もっとこういった側面を俺はみんなに知ってほしい!!!!
この記事を書き切れて本当に良かった!!!!

さあ今すぐTSUTAYAに急げ!!!